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限定手作り高級ハム 桜燻ハム
山形産直ショップ すろー風土台所『まめ印屋』 (まめじるしや)について ご来店まことにありがとうございます。 山形という雪国の風土のなかで「まめ」に働く生産者がつくった作物を ブロードバンドにのせて情報を発信したい。できるだけシンプルな流通で良品をお届けしたいと2005年オープンしました。 「まめ」という言葉には 勤勉で達者であるという意味があります。それこそが山形のひとの実直な人柄そのものを表わす言葉です。 社名はアドオフィス ブロードビーンズ。ブロードビーンズは直訳するとそら豆です。豆は小さな丸い粒ですが生命力の宝庫です。栄養分がいっぱいつまっています。 また、 そら豆がおいしいのは3日といわれるように鮮度が命。 情報もおなじく鮮度が大切です。 栄養がいっぱいつまった 「新鮮でおいしい情報」をお届け(ブロードバンドにのせて発信)する仕事をしたいととこの名をつけました。 顔のみえないインターネットだから より「マメ」な対応が重要と考えています。 店名はまめがトレードマークの会社が運営するから まめ印(まめじるし)屋です。2005年5月
株式会社ハースト婦人画報社出版のヴァンサンカン4月号に当店 企画商品 桜燻の生ハムをご紹介いただきました。
2012年11月 極上食材をテーマにしたNHK全国放送番組で 悪戸いもをご紹介いただきました。毎週日曜 朝 6時15分 (総合)「うまいッ!」夕方の再放送も放送いただきました。
2012年2月株式会社ハースト婦人画報社出版のヴァンサンカン4月号に当店 企画商品 桜燻の生ハムをご紹介いただきました。春の贈り物おすすめ企画です。
2011年11月アクティブ野菜ソムリエ江戸野陽子さんのブログにて当店商品悪戸いもをご紹介いただいています。おいしい食べ方レシピも必見です!
2011年12月オールアバウトプラチナレシピ 野菜ソムリエ江戸野陽子さんのきのこたっぷり豆乳芋煮のレシピ紹介ページでおすすめ食材として悪戸いもを紹介いただきました。
2011年9月発売 ぴあMOOK関西 プロが教えるとっておきオススメ300 お取り寄せ 手みやげ篇に当店商品5Lサイズ大玉ラフランス6個入りを掲載いただきました
2010.9月25日 日本テレビ番組青空レストランにてまぼろしの高級さといも悪戸芋とりあげていただきました。
2010.9月 講談社 週間現代おいしい秋を見つけた グラビア特集ページに西洋梨オーロラ掲載いただきました。
2010.8月号 ヨミウリウェイ 山形のいいものネットでお取り寄せ企画 ラズベリーソースご紹介いただきました。
2010.7月3日 日経流通新聞NIKKEIプラス1 多くの食のプロからご指示をいただき 夏においしいご当地ジュース ランキング3位に ラフランスジュース選ばれました。
2009.11月23日関西テレビよ〜いドン!シニアベジタブル&フルーツマイスター山口晴子さんのご紹介でおとりよせ「本日のおススメ3」にて 大玉ラフランスを紹介いただきました。
2009.11月11日〜23日パフィーのおとりよせちゃん西洋梨オーロラとラフランスを紹介いただきました!インターネット動画配信http://www.bentweb.jp/puffy/index.html
2009.11月13日放送 FM山形 朝の番組コーナーに出演 お店運営の活動や想いのお話をさせていだきました。
2009.11月 ヨミウリウェイに掲載されました。11月10周年記念号 10年先も愛したいもの特集に当店紅干し柿を紹介いただきました。
2008.8月9日放送 KHB東日本放送「るくなす」正午〜13時生放送で当店白山だだちゃ豆が登場しました。皆様でゆでたてを味見、スタジオで試食しながら番組をすすめていただきました。
2008.7月 ヨミウリウェイに掲載されました「山県産を届けたい夏のギフト特集」におすすめサイトとして当サイトと店主を紹介いただきました。夏のだだちゃ豆をおすすめしました。
2007.12 東北経済産業局広報誌『東北21』12月号「がんばる会社・いけてるお店コーナー」に掲載いただきました。
2006.1 FM山形の番組ハーフタイムクルーズで当店「すろー風土台所まめ印屋」の取り組みと冬の味覚紅干し柿を紹介していただきました。アナウンサーが当店契約農園に一緒に取材同行。
●お客様から多くの声をいたきました。これから旬のさくらんぼに関する声を紹介しております。
【店主の経歴】 民間企業の総務・行政機関や飲食関係現場を経験後 6年間勤めた広告代理店勤務時代地元での取材などがきっかけで別の角度から山形の素晴らしさが改めてみえてくる。 まだインターネットがではじめの時代これからはこの媒体だと勉強をはじめ同時に食材豊富な山形で食にかかわる仕事をしたいとう思いから 人脈づくりと食を仕事にする具体的な方法を体験したく東京服部学園内で開催されていた藤原校長のフード(ビジネス)コーディネータースクールに入学。スクールでは食のさまざまな分野の第一線で活躍する方々にお会いする機会をもちCM作成ほか食ビジネスの現場を肌で経験する機会に恵まれる。大好きな料理研究家有元先生とお会いできたり 濱田ひろみ先生(20数年間大手食品会社のCM作りに携わり1998年に電通賞最優秀賞を受賞)に料理を習ったり CM作成の現場にお伺いする機会にも恵まれた。その間約2年間横浜に住み情報インプット期となる。 その後地元山形にもどりNHKで3年間 イベントや番組広報誌・テレビスポット制作など広報全般の仕事に関わりながらウェブ制作の勉強を開始。 そして 山形の隠れた魅力をを自分なりにアウトプットしたく2004.2月独立。 山形の安全な食のwebサイト「まめ印屋」 手仕事ぎゃらりー「ゆき椿」運営。 2004年 地元民報テレビ局提携サイトで食に関する取材やコラムを担当。 2004年 手仕事ぎゃらりーゆき椿オープン。イベント開催。 2005年6月 食のサイトすろー風土台所まめ印屋オープン。 2010年6月 みなさまのおかげで今年12回目をむかえた。 雨にうたれ嵐に巻き込まれても・・沈没することなく 今では おかげ様で向かってくる風をも うまく利用して前へ進める店になりました。 2012年全国の六千人を超すお客様に支えられております。いいお客様に恵まれ、今があることにこころから感謝申し上げます。(2017年現在2万人のお客様にご利用いただいています) なんでもそうだがノウハウ書にない「やってみてはじめて わかる事がわかること」を日々実感しながら いつのまにか実績を重させていただいています。
8年目をむかえる今ようやく「売れるサイト」に成長した最近は 地場産業や生産者が直売したいという声に応え ウェブショップなどホームページ企画制作や地元特産品のパッケージデザイン・印刷物の仕事などもすこしづつ請け負っております。今後は 7年の実績にもとづき山形の特産物など食を中心とした「売れる」サイトづくりを提案する広告業務にも力をいれていきたいと考えています。(その後 ウェブ店が忙しくなり気が付けば2017年 まめ印屋運営に奔走してきました。4年ぶりにこのページを更新しています。初心を思い出しながら これからの事を整理しています。ここ3年位でネット環境も時代も大きく変貌しました) 現在は 自社運営サイト このまめ印屋の運営に生活の90%の時間をかけておりまめ印屋の運営を一番の柱として活動をしているます。(2017年現在は120%まめ印屋です) 山形の風土のなかで育まれた愛すべき 実直な人柄の生産者たちの感動のおいしさを直接多くの方にお届けするかけ橋の役割をきっちり担いたい。 夢は 世の子供たちが なりたい職業のベスト3のなかに「農業」「畜産業」などがあがるようになること。食は 健康な体と精神をつくり ひとの命を担うすばらしい仕事なのだから がんばりに見合った報酬がちゃんとあって 「かっこいい仕事」というイメージにかわらねばならないと思う。 現実はまだまだ厳しい。 わたしは 人を感動させる作物をつくるひとたちを心から尊敬している。 先日あるデザイン会社の代表が干し柿を人に送りたいというので その場から生産者に電話をした。若い彼はわたしの態度に驚いていた。「仕入れるのに頭をさげなくちゃいけないんですか」。お金をはらって買うのに(仕入)なんでこちらが頭をさげるのかと。「売ってあげている」という感覚は私にはない。「彼らが命をかけてつくっている作物をわけてもらっているのだから」その素晴らしい作品をつくるひとがいなければ 私たちの商売はなりたたない。 そんな態度でいったら いいものをつくる頑固な生産者たちは ぜったい頭をたてにふってくれない。 (*ネットショップの大変さは「売ること」以上に「仕入れ」が大変なのです) 1年ごとに信頼関係がすこしづつできてきて がんばってくれたから 今年は少し多めにをわけてあげてもいいよ。となる。見ず知らずの生産者のところへ飛び込みで営業にいくときもあるが どこの馬の骨がかわらない、それも同じ地域ではなく山をひとつ越えた文化の違う地域の場合はことさら信用を得るまで時間を要す。1年目の打ち合わせは外の作業場だった。 2年目は自宅の居間 3年目は床の間のある客間へ通してもらった。そんなこともあった。 山形のひとはみんなとてもあたたかい。 そしてまじめすぎるほどまじめである。自分ががんばっていることを自分でいわない。手をかけ 汗水ながし 苦労してつくったものを なにもいわずにひとにあげる。金なんかいらないよ。と。よろこんでもらうためにつくっているんだから。そんな商売べたばかりだ。人が見ていないところで ひたむきに努力をするのが山形人だ。 そんな宣伝下手だからすごい食材が (数年前まで)いままでいっぱい表にでないできた。「こんなに手をかけてつくったんだから 高く売れるよ。 ほしいひとは いくらでもお金をだしてくれますよ。」と わたしがいっても 「高くうるな」と いわれる。 おいしいものをやすくお届けして よろこんでもらえばそれで充分なんだというのだ。 (山形は全国一在来野菜の種類が多く残っている県だ) 山形は全国に通用するおいしいものがいっぱいある。山形をわたしなりの角度で発信していきたい。 【すきなもの こと ひと】 野趣味豊かな露天風呂 滝 茶道 珈琲 夏の蔵王 動き出す前の朝の七日街 日本海で捕れた魚を市場で見る事。食べる事。 自炊宿 アンティークホテル 庄内 アルケッチヤーノと奥田シェフ こい勢の寿司 山形 活気ある市場 秦基博 斉藤和義
2017年5月13日 4年ぶりでこのページにきた。 気づけば必死で走り続けてきた。 「好きなも」のは変わってないな・・・。 世の中は大きく変わった。取り巻く環境も変わった。 世代も交代 農業の現場もよいこと 問題が現実化してきたこと いろいろと見えてきた今 もう一度洗い直してすすむべく方向を明確にしていきたいと思っている。 取捨選択して とことん シンプルにしていきたいと思っている。 大切にすること。できること、できないことのすみわけ。 シンプルな「道」を歩くための掃除をしたい。 2008.5.28 食の偽装問題などが 日々取りざたされる昨今 こころいためているひとが多いこととおもいます。逆に小さいながらも安全で作り手の顔がみえる商品を扱いながら地味な活動をしているわたしのような店は 皮肉なことにそれらが追い風となり 年々お客様に多くご来店いただくようになりました。老舗だからとか 長年の伝統とかこれまで信頼とイコールだった方程式がインターネットの世界では必ずしもそうではない。インターネットという無機質な媒体を利用しながら 昔の商店街の八百屋のような存在になりたいとおもっている。この果物のおいしい食べごろはここにしわがよったら・・・こんな料理で食べたらおいしかったよなどとコミニュケーションがとれるウェブ店。そんなお店になりたいなとおもっています。今は七日町ビルの4Fの行政が支援してくれてるインキュベートオフィスにいますが 料理ができて 撮影ができるスペースがあり 小さな庭で家庭菜園ができるような仕事場をみつけることが将来の目標です。 一日24時間しかない 一日が48時間くらいあればいいなとおもう。 ここ2年位いそがしくて あまり自分の時間がない。そのわりにあまり裕福な生活にありつけない。 最近 経済評論家の勝間さん(先日情熱大陸に出演された)の本を参考にしてなんとか 効率よく仕事を 充実した自分時間をつくる努力をしている。それが結果仕事にもいい影響をおよぼすとわかったからだ。自分も健康になり快適にすごせる。時間のつかいかたってむずかしいけど ちょっとしたコツをつかむと 以外と時間をつくることはできるものかも・・・。「しないこと」をきめる。これもあれも自分でやらない「ひとにおねがいすることをきめる」ことが大切のよう。
先日車での移動中 スローライフ提唱者の辻信一さんがラジオ出演していた。足し算で豊になると考えてきたことを 引き算でも豊になると考えよう。というお話をされていた。・・・シンプルにいきる気持ちよさ。精神も贅肉をそぎおとすと 気持ちがかるくなる。小さな悩みもきえる。先日ネイティブアメリカンの言葉を訳した 「今日は死ぬのにもってこいの日」。先日スローライフ関連の雑誌で紹介されていてさっそく取り寄せたが 今でも自然とともに暮らす部族の言葉はこころに響き なんだか おいしいものをつくる生産者の生き方に近いものがあるような気がした。農家のひとも今は 経営について勉強しなくてはいきのこっていけない時代である。「自分が働いた時間を時給計算してしっかり商品代にのせないとだめですよ」などど理屈では私もいってるものの ほんとうは採算どかえしで自分の作物づくりに妥協しない頑固な姿が大好きで わたしとしては 肌で季節を感じ 月や太陽と対話しながら 大自然の産物をつくることに専念する生産者のままでいてほしいと願っている。2008年