≪農薬がないきれいな水の証≫
カブトエビとは約2億年前恐竜と一緒にいきていたとされ当時からほとんど姿を変えずに生き続けていることから生きた化石といわれているとてもめずらしい水中昆虫。
農薬を入れると 死んでしまう 清い水の中でしか生きられない昆虫。生息していることが きれいな水の証とされています。カブトエビは雑草やボウフラを食べてくれる働きものでもあります。
人間の都合で農薬などを使用しなければ、生きもの達が 田んぼを おそうじしてくれるのだ。自然はホントにすごいですね。生産者ほそやさんの田んぼには
他では見られなくなったカブトエビがいます。特に今年のつや姫の田んぼには例年にない数のカブトエビが元気に泳ぎまわりました。(6月の1〜4週間の短い命です)